9月 16日, 2025年

ウェディングブーケの選び方/ドレスとロケーションで選ぶ

～ラウンド・クラッチ・キャスケード・マーメイドテイル徹底比較～

結婚式の雰囲気を決める大切なアイテムのひとつ、ブーケ。
でも「可愛いけど似合うのかな？」

「どんなシーンに合うんだろう？」と迷う花嫁さんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ブーケ4種類を「ドレス」「ロケーション」との相性を中心に徹底比較しました✨
自分にぴったりの1本を見つける参考にしてくださいね。

合うドレス：プリンセスライン、Aライン、ミモレ丈ドレスなど幅広く対応
合うロケーション：レストラン婚、ガーデン婚、少人数婚
ポイント：
　丸いフォルムで可愛らしく、どんなドレスにも合わせやすい定番。
　最近は「大きすぎるラウンド」も見かけます。花材や色によりますが、サイズが大きすぎるとバランスが崩れ、せっかくの可愛さが野暮ったく見えてしまうことも…。サイズ感の見極めが大切です。

合うドレス：スレンダー、マーメイド、ナチュラルドレス、セパレートタイプ
合うロケーション：ガーデン婚、リゾート婚、カジュアルな式
ポイント：
　花の茎をそのまま束ねたナチュラルなスタイル。
　トレンド感があり、ガーデンウェディングやリゾ婚にぴったり。
　ドレスとの統一感を意識しないと「軽すぎる印象」になることもあります。

合うドレス：プリンセスライン、Aライン、ロングトレーン付きドレス
合うロケーション：ホテル婚、大聖堂、クラシカルなチャペル
ポイント：
　滝のように流れる縦長シルエットが特徴。豪華で格式高い印象を与え、まさに「王道の花嫁ブーケ」。
　一方で、価格が高めであること、小柄な方やカジュアルなロケーションには不釣り合いに見えてしまうことも。ドレスや体型とのバランスが重要です。

合うドレス：プリンセスライン、Aライン、マーメイドライン、スレンダーなどほぼ全対応
合うロケーション：ホテル婚、ガーデン婚、リゾ婚、フォトウェディングまで万能
ポイント：
　「涙のしずく」をイメージしたティアドロップ型に、人魚の尾ひれをモチーフにしたチュールを組み合わせた唯一無二のデザイン。
　キャスケードの華やかさとラウンドの可愛らしさをあわせ持ち、
　「どんなドレスやロケーションにも合う万能型」として、自信を持っておすすめできるブーケです。

結婚式は一生に一度の特別な日。
ブーケも「ただ可愛い」だけでなく、

ドレスや体型、会場とのバランスを考えて選ぶことで、より花嫁姿を美しく引き立ててくれます。

あなたの理想の一日を叶える、最高のブーケを選んでくださいね💐

Fiorituraではどのタイプのブーケも心をこめてお作りします。

どうぞお気軽にご相談ください✨

≪前の記事　　　　　次の記事≫

カテゴリ： 2025年, マーメイドテイルブーケ

コメント: 0