マーメイドテイルブーケ™のオリジナリティに関して
Q&A方式でご説明させていただきます。
調べた限り、同じようなブーケは見つからなかったため、オリジナルとして形にしました。
もちろん、全世界に全く同じアイデアが存在しないとは断言できませんが、自分の発想で丁寧にデザインした作品です。
どこかで偶然似ていたとしても、模倣ではないこと、そして誠実に対応する姿勢を大切にしたいと思っています。
A1.
「はい、私が見た限りでは“尾ひれの形そのものをブーケにしたもの”は見つからず、自分の発想で形にしたオリジナルです。
もちろん、素材や色味が似ていたり、“マーメイド”というテーマ自体は広く使われているため偶然似る可能性はありますが、
デザイン・構成は私自身のアイデアとして制作しています。」
A2.
「おっしゃる通り、“マーメイドブーケ”という表現は、海をテーマにしたブーケとして使われてきました。
ただ、私の『マーメイドテイルブーケ』は“人魚の尾ひれの形”そのものに焦点を当てた独自デザインで、
従来の海モチーフのラウンド型や、ラッピングで尾ひれを表現した花束とは大きく異なるものとして制作しています。」
A3.
「“形”や“アイデア”自体には法的な保護が難しい場合もあるため、
“マーメイドテイルブーケ™”(商標出願中)として名称とコンセプトを大切にし、一定のルールのもとで認定制度を設けています。
講師や販売者が守るべきガイドラインを定め、ブランド価値を一緒に育てていける方と展開しています。」
-認定制度はただいま準備中です-
A4.
「そう感じていただけるのは、きっとシンプルに美しく見えるからこそだと思います。
ですが実際には
“尾ひれの自然な広がり”
“ベースとのバランス”
“チュールの扱い”
“構造の安定性” など、細かな工夫が積み重なってできたデザインです。
“誰もが思いつきそうで、誰も作ってこなかった” そんな存在だからこそ、特別だと思っています。」
A5.
「正直、怖さはあります。でも、誠実に調べ、自分の創作過程を大切にして形にしたものだからこそ、
今は自信を持って“私のオリジナルです”とお伝えしたいです。
もちろん、万一似たデザインがあれば、対話や調整も誠意をもって対応するつもりです。」
A6.
「はい、商標出願中です。(2025年7月現在)
“マーメイドテイルブーケ™”の名称と講師制度を守り、安心して展開できるような仕組みづくりに取り組んでいます。」
A7.
「認定講師の方には、使用できる名称やアレンジの基本構成、報告の仕組み、
再認定のガイドラインなどを明記した資料をお渡しします。
自由な表現は大切にしつつ、“マーメイドテイルブーケらしさ”を守るためのルールです。」
◆商標登録に関しまして
「“マーメイド”“ブーケ”という言葉そのものを独占する意図はまったくありません。
私が商標登録を考えているのは、“マーメイドテイルブーケ”という組み合わせの名称と、
それに付随するデザインや活動スタイルを守るためです。
誤解を招かないよう丁寧に運用していきますので、ご安心ください。」
「形やスタイルそのものを誰もが自由に表現できるのが創作の世界です。
私が大切にしたいのは、“マーメイドテイルブーケ™”という名称と世界観、
それを用いたレッスン活動や認定制度といった仕組みを守ること。
ですので、“海をテーマにしたブーケ”や“人魚風のアレンジ”を制限することは一切ありません。」
「自分でも“とてもシンプルな発想”だと思っています。
でも、調べた限り同様のブーケはなく、
“誰もが思いつきそうで、誰も作ってこなかった”ものだからこそ、今のうちに責任を持って形にしておきたいと思いました。
大きな商標ではありませんが、丁寧に育てていきたい小さな活動です。」
「たしかに、商標や認定制度というと“ビジネス感”が強い印象があるかもしれません。
でも私自身、これを“広げるための仕組み”というよりも、
“関わってくれる人を安心させるための土台”として考えています。
花が好きな方同士がつながり、同じ名前で活動できるための優しいしくみと思っていただければ嬉しいです。」
「“マーメイドテイルブーケ™”という名前で商標登録した後は、
明らかに名称を真似して混同を招くケースについてはご相談させていただくことがあるかもしれません。
でも、“偶然似てしまった”とか、“海モチーフで自由に表現した作品”は何も問題ありません。
私自身も、創作の自由を大事にしていますので、どうぞご安心ください。」